気候
コンゴ民主共和国(ザイール)の気候は、赤道からどれだけ離れている地点かによって異なります。西部の低地地方や中央部では暑く湿度も高いです。10月からは激しい降雨もあります。南部では乾季が5月から10月まで続きます。

渡航の際は薄手の洋服と、雨季には雨具を持参しましょう。

時間帯
コンゴ西部はGMT+1時間、東部は+2時間です。

通貨
旧来使われていたコンゴフランに代わり、現在のコンゴの通貨はザイールとなっています。

トラベラーズチェックやクレジットカードはあまり広範囲に流通していませんので、アメリカドルを持っていくことをお勧めします。外貨は銀行で両替できます。銀行は月曜から金曜の午前8時から午後11時30分までの営業です。

電気
電気は220ボルト、50Hzです。丸型ピンタイプのプラグまたは丸型ピンタイプのアース付きのプラグなどが使われています。

言語
コンゴの公用語はフランス語です。Lingala、Kikongo、Swahili 、Tshilubaなども国民語として話されています。

入国に必要な書類等及びパスポート/ビザに関する注意
コンゴに入国する際はビザの手配と有効なパスポートの所持が必要です。外国人は、コンゴ滞在中に十分な資金を所持していることの証明を求められることがあります。

健康
コンゴの医療機関では、保険会社を経由しての支払いを受け付けないことが多いです。したがって到着に先立って、完全補償の旅行保険に入っておくことをお勧めします。診療費は現金またはクレジットカードで支払い、後で保険会社から補償されます。ただし有資格の医療担当者が発行する書類や領収書しか受け付けされません。

チップ
ホテルやレストランでは通常10%のサービス料が加算されています。加えてチップを払う必要はありません。

安全
当国への渡航者は、危険地域である国の東部及び北東部へは立ち入らないようにしてください。またウガンダやルワンダからの渡航も同様です。

税関
シガレットは100本、葉巻は50本、タバコは227グラム、アルコール飲料は1本、個人で使用するカメラや香水などは国内に持ち込むことができます。

ラジオ、テープレコーダー、レコードプレイヤー、ギフトなどは関税がかかります。武器や弾薬などは輸入許可証が必要となります。

コミュニケーション
国際直通電話の際の国別コードは、243です。主要な都市部では電話がありますが、使えないことも多いです。キンシャサにはGSM900及び1800の通信網がありますが、衛星電話や携帯電話は国際機関によって使われることがほとんどです。

ファックスはビジネスセンターやホテルなどで送ることができます。Kashasaにはインターネットカフェもありますが、電力不足のため利用できないこともあります。

郵便局は月曜から土曜の午前8時から午後5時までです。ヨーロッパへの航空便は4日から18日、またはそれ以上かかります。